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2012/8/31(金)

先日のハムフェアーで某社長に”ツート”を打ってみろと言われた。と言うことはこれがタテブレ打鍵では最重要課題だ・・・と私は勝手に考えたh i

家に帰っていろいろ考えたがまさに反動式打鍵の真髄であることが分かった。これなくしてタテブレなし！(ちょっと過激な表現だが、そのくらい重要だということだろう。)

ところが、実際にやってみると出来そうで出来ない、結構むずかしい、最初から手にたたきこんでいたらいいのだが、もとのクセがあるので大変だ！

それから、今回のハムフェアーではOM諸兄からかなりの情報をいただいた。今まで暗中模索式でやっていた自分に何か屋台骨のようなものが出来つつあるのがわかる。

2012/8/22(水)

右肩はだいぶ良くなってきたが、まだ本調子ではない。　そのせいで、左手打鍵を再開している。左手は変に力まないのでかえって良いのかも知れない。　今のところゆっくりしか打てないが結構楽しめる。

実戦でも何局さんかと交信いただいたが、今のところ問題なさそうだ。　あとはどんどん使っていくのが上達の早道だろう。

目下の課題は短点の連続でつまってしまうケースがある事だ。これが解決出来れば、かなりの自信につながると思うのだが hi

2012/8/17(金)

今朝起きたら右肩がコリコリ(筋肉痛？)！　実は楽に打鍵できる手の位置をいろいろ試していて、手首を比較的高めに固定させて打つと手先の動きがスムースになるので、その練習をしたせいかもしれない。

近頃は日常生活でも少し変わった動作をすると、後日必ず後遺症がでる hi　無理が利かない身体になってきたなぁ。　

タテブレだが、どなたか教えていただければこんな遠回りをしないで済むのに。試行錯誤の独学は時間がかかる、でも自分と悪戦苦闘して結構楽しんでいるのかもしれない。

2012/8/9(木)

タテブレを気持ちよく打てている時に録音して聞いてみると打っている時のイメージと実際の符号がかなりかけ離れているので、いつもがっくりする hi

気持ちよく打鍵出来ているからそれなりの符号が出ているだろうと思うのは大間違いなんだ。なぜなのだろう？　

自分を客観的に見ることって、むずかしい・・・

2012/8/8(火)

タテブレ街道走り始めて約1年半たったが、今度こそは的を得た感じだ！　今になって思えばなんでこんな簡単な事が出来なかったのだろうと思う一面、身体で習得することの大事さと難しさを再確認させられた。

以前の私と決定的に違うことは、キーを選ばないとう事。最初のころは上手く打てないと容易に道具のせいにしておのれの未熟な技量を正視しようとしなかった。キーをとっかえひっかえしていつも堂々巡り！

タテブレ街道次なる光明が見えてきたかな？

2012/8/5(日)

毎週日曜日夜のロールコールで GE 59 K と打つが、この時　59　の　5　でいつもつまってしまう。要は短点で終わった後の短点連続がうまくいかない。

ない頭であれやこれや考えたが、どうも動作に入るきっかけをつかんでいないようだ。朝のラジオ体操でも本動作に入る前に入りやすくするためのきっかけと言おうかちょっとした動きがあるが、タテブレでも同じことが言えないか。

具体的には、一端(瞬時)手首のしなりを入れ、その流れで(きっかけとして)指先(主に人差し指)の連続打鍵に移行する。

いやいや、理屈ではそうなんだが私の体がついてくるかが問題だ！