<前の月>     <次の月>

2013/1/31(木)

昨夜2メーターでCQだすも全く呼ばれない、周波数をずらしても同じ。どうしたことかとリグを調べるとなんとスケルチが目一杯ONの状態だった。これでは波は出ても受信が出来ない。

ここ数日同じように呼ばれないので、不審に思っていたが昨晩原因が分かった。いやいや大失態、穴があったら入りたい気分だった hi　呼んでいただいた局も多分かなりあったのだろうが、大変失礼をしてしまった。

普段打鍵練習をするのに、リグのサイドトーンを使っている。その時プレークインを切りスケルチを入れて受信をOFFにして練習をしているが、元に戻すのを忘れていた。これからはスケルチは使わないようにしよう！

2013/1/30(水)

久々に430CWホレを楽しんだ。私がデビューした当時このバンドは144Mhz同様大変賑やかだった。どちらかと言うと144はベテランOMの高速和文(ビギナーだった私だけそう思えたのかもしれないが hi)の局が多く私にとっては敷居が高かった。その点このバンドは馴染みやすい感じがしてよく出たものだった。その後このバンドはあまり出る局が少なくなり、私も無縁になっていた。

最近144でお会いした局に430でもやりましょうと誘われ、さっそくQRV。144よりノイズが少なく昔を思い出して感無量だった。このバンドも昔のように賑やかになって欲しいものだ。

2013/1/24(木)

通常打鍵時(50ｗ/分?)と準高速打鍵時(80w/分?)とでは違いがあるようだ。どうも私はそれぞれの打ち方がゴチャ混ぜになっていたようだ。

通常打鍵では低速のためリズムをとるのが難しい。だから打鍵動作を大きめにして安定したリズムを取る助けにしているようだ。一方準高速打鍵ではそんな悠長なことをやっているヒマがない。そこで指先だけのトントン打法になるようだ。わたしは今まで両打鍵法の違いが分かっていなかったようだ。

両者には基本的共通点もあるが、世界がかなり違うように感じる。例によって一時の思いつきかもしれないが、忘れないように記しておこう。

2013/1/17(木)

しばらくぶりにタテブレ街道に戻ってきた。

最近自覚したポイントは

　①　ひとさし指/中指　均等加重　※1

　②　ニュートラルポジションからのきっかけ動作　※2

　③　手首の高さ　※3

　④　指先トントン　※4

　⑤　親指の存在　※5

※1　それぞれ１本加重の練習から両指均等加重に移行する。

※2　一瞬上に持ち上げる気持ちで間をとる。

※3　手のどこかに支点がある感じ。

※4　動作の起点。

※5　空気【X】のような存在。

以上がホットニュース。

実は昨年末の忘年会でお会いした先達の打鍵動作を拝見して大変勉強になりました。

ますますタテブレが楽しくなってきた hi

2013/1/16（水）

第16回隅田川七福神アワードも無事終了した。今年も和文電信を我慢して電話をメインに昨年並みの交信数(約700)ができた。交信していただいた各局ほんとうに有難う御座いました。今年は初めて移動運用でサービスも出来て、思いで深いアワードになった。

このアワードで皆様と一体感を感じることが何よりもうれしい！　ちかごろこのような共感を味わえる機会が本当に少なくなってきているからなおさらだ。大事にしていこう。

2013/1/13(日)

隅田川七福神アワードのサービスにクラブのSGG局と二人行ってきた。場所は筑波山フルーツラインの途中の見晴らしの良い駐車場(標高350m)。SGG局がHF、私がUVでスタートしたもののHFがパイルになり結局HFを二人でサービスすることになった。

10時すぎから3時半ぐらいまで昼食抜きで5時間以上にわたり呼ばれ続けた。東京のPXY局にも応援していただき、３局体制でサービスできた。アワード完成局が続出してこちらもうれしくなり、夢中で対応した。コンディションはまあまあで全エリアと交信できた。局数は二人で約１７０局だった。

朝方の設営時は気温が低く風もあって寒かったが、太陽があがって来たらポカポカ陽気になり楽な運用が出来た。少しはクラブのアワードにお役に立てたかなという満足感に浸りながらSGG局と夜の筑波山を下り墨田区に向かった。

2013/1/1(火)

昨年は和文を中心にアマュア無線をおもいっきり楽しませていただきました。OM諸兄はもちろん電信を愛する皆様のおかげで本当に実りある1年を過ごさせていただきました。

2年前にスタートしたタテブレ街道も寄り道をしたり挫折をしたり紆余曲折、人生のごとく波乱万丈ではありましたが、なんとか一筋の光明が見えてきました、今年も実りある年になるように皆様共々喜び合える年にしたいと思います。

2012/12/4(火)

前回の①がある程度できるようなったが、いまいちスムースさに欠ける。いろいろ試行錯誤の結果、どうも手首の位置が影響するようだ。

ある位置にきまると何故か短点連続がなめらかな動きになる。まだ未消化だが検証の価値はありそうだ。また、右手打鍵にすんなり戻れたので一安心。