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タテブレ 近況報告

2014/12/9(火)


近頃、長点が大切だと思うようになってきた。タメを作ってしっかり打ち込むとその後の符号のリズムがとりやすくなる。また、相手局にとってとりやすい符号になるようだ。


ただ、この方法はあくまで初期段階のように思えてならない。いずれは長点を短くしていかないといけないのだろうが、今は無理 hi


今はタテブレをじっくり楽しみたい。次のステップはあせらずマイペースでやっていこう!


ごちゃごちゃ

2014/9/26(金)

 

縦ブレ打鍵フォームを矯正しているが、なにやらわけが分からなくなってきた!

 

今までのフォームの良い点 悪い点 が見えてきたし、按下式(良く理解していないが)らしきフォームも結構打ててその長所も少し分かってきて頭の中が混乱状態 hi

 

しかしこの混沌からなにかが見えてきそうで、またまた楽しくなりそう。

 

勉強になった!

2014/8/28(木)

 

今回のハムフェアーでは多くの先輩諸兄の縦ブレ操作を見ることが出来て本当に勉強になった。

 

普段は勝手に想像してああでもない、こうでもない と試行錯誤の毎日だったが、今回は懇親会の二次会 そして A1グランプリ また 和文電信愛好会ブース 等でじっくり見させていただいた。

 

やはり皆さん共通する点はフォームがだいたい同じだということだ。私はいままで自己流でやってきたので変則的なフォームになってしまったようだ。

 

それで、矯正しようといろいろやってみましたが、かえって力が入ってどうにもならない。無理をしても良くないのでボチボチやっていくことにする。

 

A1 グランプリ 表彰式

2014/8/24(日)

 

2日間に渡って行われたA1グランプリの表彰式が3時から行われた。すみだウェーブ無線クラブのJエイチ4RCK野田OMがなんと送信部門3位に入賞された。普段は複式のスペシャリストだが、タテぶれを拝見させていただいたのは初めて!

 

表彰式は替わりにJエイチ1OES海老名OMに出席していただいた。なお、送信部門1位は和文交信で大変お世話になっているJイー6XPF末原OMでした。おめでとうございます。

 

手首で打つ

2014/8/20(水)

 

年とともに手首が硬くなり上手く動かないのでタテブレは以前のように打てなくなった と先輩OM諸兄が言われるのをよく耳にする。

 

私はこれを聞いて勘違いをしていたようだ。つまり、手首の振幅運動で打つ・・・と。どうもそうではないようだ。

 

指先の動きを手首でコントロールしているのではなかろうか。不安定な指先だけでの動作よりも安定・確実な動作が出来るように思う。

 

またまた思いつくままに軽口をたたいてしまった。でも研究テーマにはなりそう hi

 

中間報告

2014/8/10(日)

 

色々試行錯誤の結果、現段階での解釈。

 

ⓐ→ⓑ : 脱力

 

ⓑ→ⓒ : 指先からトン

 

こんな感じかもしれない。

 

次の符号の頭だしもうまく行きそうだ。

 

「間」のとり方

2014/8/4(日)

 

間の取り方が良く分からない。以前に読んだ山崎慎市郎著 電信教則本(CQ出版社) を思い出した。

 

このやり方は今まで何回も挑戦してきたが、そのつどうまくいかず中途半端でやめていた。

 

間の長さがつめられず緩慢になってしまう。著者は練習を重ねてゆけば解決できるというが、いつもそこまで行かずに挫折。

 

そこで今回は再挑戦してみようと思う。

 

タブー?

2014/7/13(日)

 

12日(土)午後から秋葉原の若松通商へパーツを買いに行く。先日の北陸CWの集いで紹介された「縦振れ名人 判定器」なる物を作ってみた。PICは Jエイ0PXさん より書込み済みの物を送っていただいた。

 

タテブレ専用に少し変更してテストしている。早速本日のA1clubOAMで使ってみたがなかなかの手ごたえだ。でもなにか変な感じ!

 

調整方法がまだ分かっていない、今後の課題だ。タテブレ符号まで電気的(ソフト的?)に整形出来るとはスゴイ。まぁお遊びと思って楽しんでいる。逆に実際の符号に良い影響が出るかもしれないので、そうなることを願っている。

 

soft66 lite 故障?

2014/6/22(日)

 

soft66 lite 画像のような症状になってしまった。てっきり故障したと早合点してまずは水晶発振子を取り替えたが同じ、あとは私の手には負えないので新しくキットを取り寄せて作り直した。

 

ところが、単独で使ってみたところ正常に動作した。原因はPCの処理能力不足だった。10年前のノートパソコン(pentium4M)なので無理があったようだ。

 

長時間打つには

2014/6/19(木)

 

タテブレの目標はいかに長い時間・安定的に打鍵できるかにかかっていると思う。

 

 ① 型にはめた打法 : いかなる状況下でも同じように打てる

            ex 長点の長さ

 

 ② 省エネ打法 : 動きが指先へと移行してゆく

 

 ③ 合理的な運動 : リズムカル・流れにのった動き

 

 ④ 自然体(self-control) : これが一番むずかしい

 

またまた妄想をしゃべってしまった、気にしないで下さい hi

 

タてブレ 近況報告

2014/6/15(日)

 

しばらくタテブレの記事もご無沙汰していたので、近況報告。

 

今一番気にしていること。

 

 ① 間の取り方 : 指先からリズム・流れにのって トントン

 

 ② 長点のタメとその開放によって自然な動きで 次の短点へつなげる

 

 ③ 短点の連続 : 手首の振幅(親指の働き/手首の高さがポイント)

 

 ④ 机上の電鍵と椅子の高さ : かなり重要なポイント(試行錯誤で見つける)

 

以上いままでなんとなく理解していたバラバラな事柄が近頃 体系化してきたようだ。

タテブレフリーウエイもやっと少しだけ楽しくなってきた感じ!

 

SDR 受信雑感

2014/3/26(水)

 

まだ使い始めて日が浅いが、現時点での雑感。

 

問題点 

   ① 受信音が少し遅れる : 普通の和文交信では問題ないと思う。

   ② WINRAD の信号強度表示が不正確 : 耳とウォータフォールの線の太さで判断。

   ③ 表示受信周波数をリグの送信周波数に手動で合わせる手間がかかる。

良い点

   ① 周波数の空きが一目で簡単に分かる : この点が最高!

   ② バンド内の様子が確認できる。

   ③ 想像していたより遥かに受信能力が高い(これは使ってみないと分かってもらえない)。

 

受信:SDR/送信:IC7600 

2014/3/23(日)

 

7Mhzの受信はSDRでやり,送信はIC7600でやってみた。PCとリグ間の制御が出来ないのでその都度マニュアルで周波数を合わせる手間があるものの実用上全く問題ないことが分かった。

 

むしろSDR受信はリグのフィルター250HZ相当の受信能力があるので大変FB。

 

 ① 受信にタイムラグがあり、一般QSOでは問題なく使えるが、コンテストは無理。

 ② soft66liteのアンテナ入力にIC7600のRFoutをつなぐ(外部受信設定)。

 ③ 送信時にPCのAFをカットするリレーをつける。

 

以上で今日からテストしているが、CQ/呼び 両方ともストレスなく送受信ができた。

 

歯が立たない

2014/3/12(水)

 

KY-3A を3ヶ月弱使ってみたが、私の技量では使えそうにないので、しばらく距離をおくことにする。何故だか分からないが、自己流では厳しいのかもしれない。

 

ということで、またまたハイモンドの HK-1Z/808 の出番だ。しかし打てないまま悶々として終わってしまいそうで不安になる時もある。ある程度で自分なりの着地点を見つけるしかないだろう。

 

ALL JA0 TEST の風景

2014/3/9(日)

 

午前中 7mhz ALL JA0 7MHzコンテストが行われていたのでお昼までホレは我慢の子 hi

そこでバンド内の風景を載せてみた。結構整然と出ているのが分かる。

 

IC7800に続いてIC7700もウォータフォールのファームウェアがリリースされたが、私所有のIC7600にも出ないかひそかに期待しているのですが、スペック的に無理かな!

 

注意 A1 絆 キー

2014/3/6(木)

 

先日、タテブレの軸基台のとめネジ2本をはずして元に戻したら、なんと槓杅の動きが前と全く別物になってしまった! 加減をみながら何度も締めなおしてみたが、元のスムースな動きには戻らない。

 

なにかやり方があるのだろう。あるいは専用治具がないとダメなのかもしれない。余計なことをしてしまった hi

ということで、A1絆キーをお使いの皆さんは注意! (でも、そんなネジをいじるのは私ぐらいかも)

 

どなたか、調整方法をご存知の方おられたらご一報願います!

 

移動局 変更申請 審査終了

2014/2/21(金)

 

2/20 に審査終了だから 1/22 に申請してからほぼ 1ヶ月を要した。やはり変更申請は時間がかかるようだ。早速、同日に再免許電子申請を続けて行ったところ、本日再免許申請料 1,950 納付連絡が入り、Pay-Easyで振り込んだ。

 

開局・再免許電子申請は大変早く出来ることが分かった(すべて技適証明送受信機)。これで 8月に期限を迎える移動局免許も当分安心だ。

 

接点間隔

2014/2/18(火)

 

当初広い間隔の方が打ちやすかったが、ここ1年ぐらいは0.2mm → 0.1mm そして近頃は0.1mm弱にだんだん狭くなってきた。

 

自然と打鍵速度が上がってきているからかもしれない。なにか打ちづらくなってきた時打開策として、ほんのわづかづつ狭くしてきた。その時々にそれなりの効果を感じた。おそらくそう感じるときは上手くいっているのだろう。

 

それと最近のこだわりは、歌う(話す)ように打つように心がけていることだろう。結果自然なリズムが生まれて、リズムにのって打てるから自分も気持ちよくなれる。

 

まだまだ短点・長点もまともに打てないのにずいぶんと生意気なことを言ってしまったhi

 

スキーのウェーデルン

2013/2/7(金)

 

短点連続打鍵をウェーデルンにたとえると理解し易いかもしれない。ウェーデルンは回転に入る前にストックを突いてキッカケを作ってから回転動作に入るが、打鍵動作ではいったんニュートラルポジションに戻った指先を ムチを打つ時のように前動作といおうかキッカケを経てから打ち下ろして連続打鍵に入る感覚に似ているようだ。

 

これによって短点連続動作がスムースにいくように思える。同時に ”間” も取れるようだ。またまた思いつくままの気ままた戯言を言ってしまった。

 

タテブレ 近況報告

2014/2/4(火)

 

最近手に入れたKY-3A、いろいろ手直しをしてなんとか使えるようになっているが、先日なにげなくベースを拭いてみたらまっ黄色! 改めてよく見るとすすみたいな汚れがこびりついてくすんでいる。

 

今まで気が付かなかった ( 近くが良く見えないせいもあって ) が、いったん気づいてしまうとなにか気になって仕方がない。そこでジフやピカールでゴシゴシやったら茶色の汚れがとれるとれる! でも思うほどきれいにはならなかった。少し打てるようになると、道具をかわいがってあげたくなる性分なもので hi

 

このキー何人もの人を渡り歩いてきたのだろうが、ここまでかわいがられたのは私が初めてだろう?

 

最後に本題、このキー打ちやすくはないが、何かがありそうだ! 3Aで打った後 1Z/808 に換えて打つとオレってこんなに打てたっけ といった感じになる、不思議だ!

 

無線局免許状 届く

2014/2/3(月)

 

新規開局した免許状(固定局)が届いた。免許の年月日は1/31だから5日間免許ナシだった。移動局はあるのでその間も運用はしていた。

 

今回で4回目の再免許申請だったが、思わぬ失敗をしてしまった。次回からは早めに済ませておこう。それから、電子申請に必要なパスワードも6ヶ月で切れるようだから注意しよう。

 

7L3KJT(固定局) 失効!

2014/1/29(水)

 

うっかり再免許の有効期限を過ぎてしまい失効してしまった。あわてて同じコールサインで開局申請をネットでした。\1,950で済むところが\5,500もかかってしまった hi

 

今回初めて電子申請なるものを体験したが、やり方が分かってしまえば、従来の書面による申請手続きよりはるかに簡単にすむ。それに通常の申請では\8,100のところネットだと\5,500で大変お得。

 

今後は面倒くさい変更申請もネットでならこまめに簡単に出来るので大いに利用していこう。今回の開局申請は1/23に申し込んで1/28に申請料をPay-easyで振込み、返信封筒を郵送した。あとは免許状が送られてくるのを待つだけだ。また、審査の進捗状況も逐次検索できるサービスもあり大変FB。

 

手こずる!

2013/12/23(月) 天皇誕生日

 

あこがれの KY-3A を使い始めて3週間たったが、打ちづらくてしかたない。808 だと楽に槓杆が動いてくれるが、3Aはごまかしが効かない感じ!

 

2年位前だろうか、4エリアの局長とタテブレ電鍵の話になり、3Aは反動式打鍵法をマスターしていないと上手く打てないキーだと聞かされていた。その時はその意味が全く飲み込めなかったが、今そのお話が彷彿とさせられた。そういえば近頃その局長のお声を聞かないが・・・

 

そうは言っても何故だか分からないが、3Aには何か惹かれるところがある hi

 

固定観念

2013/12/14(土)

 

先日元プロの打鍵動画があるのを知り、見させていただいたが、大変驚くと同時に勉強になった。高速バージョンとゆっくりバージョンがあるが、最初いきなり高速バージョンを見たのでちょっと私には理解できない面もあったが、その後ゆっくりバージョンをみてすべて納得出来た。

 

それから、以前あるOMさんに打鍵法を教えていただいたが、その時私はまだ未熟で真髄を理解出来なかった。それが1年経った今、ようやくあの時OMはこういう事を言いたかったのだとやっと理解出来るようになってきた。

 

ということで自分の殻にとじこもっていたのでは世界が開けないことをこの電鍵を通じて思い知らされた。なんでもやってみよう精神が大事なんだと!

 

KY-3A 雑感

2013/12/12(木)

 

この電鍵 落札してから10日間が過ぎた。初めてこれに触れた時はかなり違和感があり、不安な印象を受けたが使っているうちにだんだんそれも取れ、個性がすこしづつ見えてきた。

 

HK-1Z は打っていて打たされる感覚がある( 上手く表現できないが hi )。 3Aは実直といおうか融通がきかないといおうか、上手く打てなければ それはお前の腕が悪いからだよ、と言われている感覚 !

 

長く付き合えそうな電鍵だ。しかしこの電鍵は覚悟して接しないと相手にしてくれないかもしれない。

 

最後にこの電鍵のガタ(遊び)にふれたネット上での記事が多いが、先日交信したOMから教えていただいた調整でほぼ完璧に治まることがわかった。やはりゆるみがあると打鍵動作に影響が出ると思う。

 

いす の高さ

2013/11/24(日)

 

椅子の高さ加減で短点の打鍵動作に微妙に影響があるようだ。手首から指先へかけての振幅動作の支点にあたる位置が変わるからなのかもしれない。振幅動作にちょうど適した高さがあるようだ。

 

手首がノブ上の指先の位置ぐらいになる時に振幅動作が一番気持ちよく出来るのかもしれない(?) 最近一番気にしているのは 「長点のタメ」 と 「短点連続」 だ。 特に短点連続がスムースに打てる時は気分がいいし、安心感もできる。なかなか上手く出来ないが hi

 

まだまだ道のりは長いが、タテブレフリーウェイだから気楽にやってこう!

 

ため

2013/11/12(火)

 

気づいたことがあるので忘れないように記しておく。

 

長点の後の短点は長点をしっかりためを作って、いっきに打ち下ろす。どうしてもあせってしまうとこの「ため」を忘れて早打ちしてしまう。結果タイミングがずれておかしな符号(間隔)になってしまうようだ。  

 

長点後の短点が気持ち良く打てるようになりたい。

 

まるで スルメ だ!

2013/11/1(金)

 

A1club のHP ”縦ぶれ電鍵の打ち方 (反動式) ” はすばらしいの一言。なにがいいかといえば中枢部分を初心の者でも理解できるように 噛み砕いて具体的に説明している点。 何回見てもその度に新発見する。熟達して完成したフォームを見ても初心の者には到底及びつかない。

 

私はこの動画もう数え切れないぐらい見たがそのたびに、なにかヒントを与えられる。そしてなによりも貴重なのは縦ぶれ打鍵のよりどころがそこにあるからだ。さまよえる羊ならぬKJTにはまさにバイブルだ!