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タクトSW 縦キー

2021/3/21(日)

 

かねてから、タクトスイッチの感触がタテブレに合っていると思っていたが、今回それを使って、ミニ電鍵を作ってみた。

 

槓杆に相当する部分は、ジャンクの中から、電子レンジのドア機構の部分を切り取って、使っている。非常にシンプルでかつ丈夫そうだ。

 

小さくて、軽いのでどこでも使えそう。一応、スマホでDitDah-Chatを運用する時を想定している。

 

KY-3A

2020/12/15(火)

 

今まで、相手にしてくれなかったKY-3A、なんとか打たせてもらっている・・・といった感じで、最近使い始めた。

 

カバーは以前作ってあったもので、防音効果のために作った! いくらか音質が変わって、効果は出ているようだ。

XPF式ストレートキー 年輪バージョン

2020/6/25(木)

 

ちょっと、いたずらしてみた。遊びのつもりが、使ってみたら、結構いける。力が入ると、動いてしまうので、リラックスしないと打てない。

 

何と言っても、木の香り(雰囲気)、力をもらっているみたい。楽しめそうな気分!

XPF式ストレートキー 改良

2020/5/10(日)

 

つまみをコルクにした。ワインのコルク栓を使用。指先の感触が絶妙。

 

上の2号機は、バネ圧を槓杆の下にあるバネを移動して調節できるように工夫した。

 

打鍵フィーリングは下の1号機のほうが、ほんのわずかだがいい感じがする。

自作バグキー 改良

2020/5/10(日)

 

リードSWのバグキー操作時、長点にメカ接点も使えるようにした。そのための切替SWを増設。

 

錘(大)と錘(小)を同時にマウント出来るようにした。これで、15w/m(和文50字/分)から27w/m(和文90字/分)までカバー出来る。

 

予備錘の置き場所を新設した。

G4ZPY ストレートキー

2018/9/29(土)

 

フレンド局よりG4ZPYのミニキーをいただいた。

 

バネ圧も接点間隔も調節可能のようだ。実際に打ってみたが、慣れればそこそこ打てる。

 

今度、実践で使ってみたい。

XPFストレートキー 調整法

接点を不要になったリレーの接点を流用した。かすれなし。
接点を不要になったリレーの接点を流用した。かすれなし。

2018/3/17(土)

 

今頃になって、このキーの調整法が分かってきた。今までは、試行錯誤でやっていて、良く理解してなかった hi

 

バネ圧は赤マークで、接点間隔は黄色マークで行う。相互に関連し合うので、片方を変更すると、もう一方も調整し直さなければならない、ちょっと面倒!

 

【追記】調整法が間違っていた。まったく逆で、まず始めに、バネ圧は黄色マークで行い、その後赤マークで接点間隔を合わせる。槓杆のしなりでバネ圧が決まるようだ。(2018/3/19)

XPFストレートキー その5

2018/3/15(木)

 

ノコ刃2枚だと、バネ圧が高いので、ノコ刃1枚にりん青銅2枚にした。これで150g。

 

しかし、後で分かったことだが、しなり具合を調整することで、バネ圧をある程度変更できることが分かった。ノコ刃2枚でも良かった。

 

ついでなので、つまみを使い易い形にした。

XPF式ストレートキー その4

2018/3/14(水)

 

槓杆をノコ刃2枚にしてみたら、バネ圧が220g位になってしまった。これでは、実践で使えない。練習用に使うことにする。

 

オリジナルの台を使ってXPFキーらしくした。飾り鋲が手元にないので、接点を画鋲で代用。

 

簡単バグキー 槓杆が折れた

つなぎのリン青銅板の長さが若干、短かったので、槓杆の長さが短くなってしまった。でも、問題なく動作しているので、良しとする hi
つなぎのリン青銅板の長さが若干、短かったので、槓杆の長さが短くなってしまった。でも、問題なく動作しているので、良しとする hi

2018/2/11(日)

 

運用途中でアクリルの槓杆がポキンと折れてしまった。槓杆の長さが短いので、負荷がかかり、耐え切れなくなって折れてしまったようだ。

 

そこで、折れた槓杆を0.4mm厚のリン青銅板でつないで補修した。むしろ、この方が以前のアクリルより「しなり」に手ごたえがあり、いい感じだ。

簡単バグキー ver3

これ1台でバグと複式が出来るので、机の上が広く使える。この錘で60+~80文字位の実用速度がカバーできる。
これ1台でバグと複式が出来るので、机の上が広く使える。この錘で60+~80文字位の実用速度がカバーできる。

2018/2/8(木)

 

複式キーも出来るように改造した。

 

空いたスペースに複式キー専用の接点を増設し、切替スイッチをつけた。

 

複式にする時は、専用接点のネジを締めて、接点間隔を複式用に狭くする。そして、切替SWを複式側にすれば、簡単に複式運用ができる。

 

 

簡単バグキー ver2

2018/2/4(日)

 

各部品の強度がないので、符号が安定しなかった。特に赤印の部品はしっかりしていないと、符号がおかしくなる。

 

今回の補強でかなり安心して打てるようになった。

簡単バグキーの製作

2018/2/2(金)

 

簡単なバグキーを作った。

 

槓杆にアクリル板を利用したので、複雑なバグキーが動作する機構をシンプルに出来た。

 

これから、少し補強などをして、より安定した符号を出せるようにしたい。

XPFストレートキー その3

2018/1/19(金)

 

手持ちのりん青銅で化粧直しをした。

 

キラキラして打っていて、とても気分が良い!

打鍵の感触はそれほど変わらないが、楽しいキーに仕上がった。

 

ノコ刃の上下にリン青銅板を挟んでいるので、ねじれが減り、しっかり感が出た。

XPF式ストレートキー その2

2018/1/11(木)

 

その後、私用にカスタマイズをしてみた。

 

バネ(強)をスライドさせて、バネ圧を変更できるようにした。

 

これで、普段使っているキーの感触にかなり近づいてきた。

   

XPF式ストレートキー

2017/12/29(金)

 

ハムフェア和文電信の忘年会が行われた。東京近辺在住の局が、いつもの中野駅近くの庄屋で開催。24名参加だった。

 

ハムフェアーの懇親会でJイイ6XPF末原OM自作の縦ブレ電鍵をいただいたが、受け取り損ない、忘年会の幹事さんのJエイチ7AMY佐々木さんより今回手渡された。

 

 末原OMは、この手のキーは何台も作られ、改良と簡素化をされて完成度が高いものだ。外見はシンプルだが、内容はかなりのレベルだと思う。

 

 今回、少し、私用にカスタマイズをして、私の好みに合わせた。実践で使ってみたく、ワクワクしている。