宇宙遊泳
2012/10/24(水)
いろいろ試行錯誤を繰り返したところ、現時点では手に力みがなくリラックスした状態になると指先がノブをを勝手に打ち下ろしてくれる感覚になる。無重力状態になったみたいだ。
なぜだか気持ちよくなってくる。一時の錯覚かもしれないが、途中経過報告ということで hi
長い時間 打ち続けたい
2012/10/22 (月)
タテブレ近頃、元気がない。思うよう進まないこともあるが、ここらでカンフル剤。次なる小目標をたてよう。
短い時間、また腕が元気な内は結構たたけるが、時間がたつと自分の手がままならなくなる。これでは実戦で通用しない。なんとか長時間の打鍵に耐える方法を考えなくては!
またまた暗中模索タテブレ街道の再スタートだ。
バタツキ
2012/10/15(月)
ツマミの3本指がバタツクと符合が安定しないようだ。私の場合人差し指1本で打っている感じだが、これだと安定性に欠ける気がする。短時間では調子に乗って打ててもリズムが狂いがちだ。
薬指・親指を勝手気ままにさせないで、なるべくツマミに触れているように意識して打つと、何故か打鍵動作が安定するように思う。結局は基本的 (教則本の写真のような) な構えになってしまう。
勝手気ままな自己流でやってきたつもりだが、行き着く先は教則本か・・・・
今の要点
2012/10/10(水)
今の時点でのタテブレの私なりの要点
① 符合と符合の間のニュートラルポジションにいったん戻してから次の符合の打鍵開始
(早くなってくるとほとんど無意識になってくるようだ、つまる時は再確認)
② 人差し指を中心にたたく感じ
(指の振動/バイブレーションんンのような感じ)
以上の2点はかなり重要だと思うが、実証実験中!
【課題】 長時間うつと疲れて符合が上手く打てない。これを克服するには大変だ!
ようやく、ここまで来たかといった感じ!タテブレ街道走り出してほぼ2年 hi
でも、まだまだ知らない世界があるようで、フンドシ締めてかからないと・・・
受信能力
2012/10/6(土)
自分自身の耳が出来ていないので、せっかく相手をしてくださる局がいろいろ打ってくださるのに取りきれないことが頻繁にある。
ひところは解読機をそばに置いて頼っていた時期もあったが、受信状況が良ければそこそこ利用できるが、ノイズが多いなど悪い時は役に立たない。
近頃は出来るだけ使わないようにしている。それは解読されるような符号は容易に取れるようになってきたのであまり必要性がなくなってきたからだ。
こわいのは、解読機に頼ってしまうことだ、コンディションが悪く符号が落ちたり消えたりした時はまったく用をなさない。でも頭の方は前後の文脈やら関連した単語から落ちた符号を推測することが出来る。だからちょっと符合が取れないからといって解読機に視点をずらすことによって大事なヒントになる符号をあえて見落とすことになるからだ。
分からなくても必死で相手符号に食い下がっていく姿勢が大切だと思う。そうすることによってその時ははっきりとは分からなくても脳のどこかにインプットされていて、後から拾った符号から文意がわかることがよくある。
私は40歳を過ぎてからこの和文を始めたが、若い時に始めた方はそういういわば感覚的能力が自然に醸成されているのだろう。うらやましいかぎりだ。でも私は諦めない、ほんのわずかでも変化があればそれを糧にこの電信(和文)にぶつかって行きたい。
ちょっと生意気なことを言ってしまったかなぁ・・・
自分自身に言い聞かせていま~す !