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複式も兼用
2017/8/10(木)
複式キーにもなることが分かった! これで、ワンタッチで、バグ、複式、エレキ風バグ と楽しめるようになった。しかし、アバウトな自作キーなので、符号の品質はイマイチ。お相手局にご迷惑をお掛けするかもしれない hi
フルオート/セミオート兼用 バグキー
2017/5/30(火)
目からウロコ! 画像のように長点振り子の先端に強力マグネットをつけたら、長点が固定されて、半自動バグキーと同じ動作をすることが分かった。
これで、ワンタッチでセミ/フルの切り替えが出来るようになって、大変便利になった。
フルオートバグキー 最終版その2
2017/5/9(火)
このバグキーは、練習時は上手く打てるが、実践になると、まったく打てない。
どうも、打ち方にあるようだ。エレキーの感覚で打っていたようだ。練習時は余裕があるので、打っている符号を自ら聞きながら、符合のタイミングに合わせて打鍵している。特に長点は遅いので、最後の符号をしっかり聞きながらタイミングをとらないとおかしな符号になってしまう。
全自動バグキーはエレキーとは全く違うものと考えたほうがいいようだ。当初、エレキーと同じだろうと考えていたが、認識を新たにした。
今回、打鍵速度を14wpm~24wpmに変えられるように改良。長点用の錘を用意。短点の竿を長くした。また、錘が倍になるので、ストッパーも大きくした。それと、恥ずかしながら小さい飾りもつけてみた。
フルオートバグキー 最終版
2017/4/28(金)
リードスイッチと磁石の間隔が広すぎて、振動棒の微妙な横ぶれなどに反応して、符号以外にゴミが出てしまった。これを解決するため、リードスイッチと磁石の間隔を出来るだけ狭くしたところ、ゴミが出なくなった。
ストッパーの改良、振動棒の取付位置の変更等を済ませて、なんとか符号が出るようになった。
後は、打ち方の慣れが必要。速さは写真の位置で65文字位。作っても、打っても面白いキーだ!
【2017・5・1 追記】ゴミはストッパーの位置と、振幅の幅によっても出ることが分かった。大きめに調整する方が良いようだ。まだまだ、分からないことだらけ!
A1 クラブ キーヤー
2017/3/18(土)
昨年のハムフェアーで売り切れで買えなかった A1clubの多機能キーヤーをネットでゲット、早速組立ててみた。
主だった機能は
1 キーヤー
2 メモリーキーヤー
3 符号解読
4 手送り打鍵確認
私が良く使う機能は1と4、特に4は多用する。
他に圧電サウンダのサイドトーン、短点長点比可変 1:3.5(私の使う全てのキーヤーはこの比率にしている) 画面表示がついたキーヤーは初めて。組み立ては大変楽に出来た。スタンドはアクリルで自作。
フルオートバグキー 改良 その3
2017/3/12(日)
ボソボソした符号で打っていて気持ちよくないので、なんとかならないか、やってみた。
1 長点の振り子を長いものに交換して、錘を1個で間に合うようにした。
2 1によって接点の位置を上に移動可能になった。
3 長点のリードSWの角度を調整してスペース間隔を出来るだけ小さくしてみた。この調整はまだよく理解していないので、今後の課題。
4 レバーを手持ちの大きいものに交換して、打ちやすくした。
5 遊び心で、錘の上に飾りを載せて、打ちながらその動きを楽しめるようにした。
フルオートバグキー 改良 その2
2017/3/8(木)
・振れ止め
いろいろ実験して、粘土が有効なことが分かったが、周囲環境で粘土の状態が変化するので中止。
長点用にはやはり錘が有効。
短点用はスペースの関係で、家具の転倒防止用の粘着ゴム(?) が有効だった。
・接点の位置
長点の今の接点位置は、強打すると符号の前にゴミが入ってしまうので、もう少し先にした方が良いようだ。
大掛かりな変更もしたいが、現状でどこまで改良できるかやってみる。目標は実践でストレスなく使えること。ちょっと厳しいかもしれないが、チャレンジ!
フルオートバグキー 改良
2017/3/4(日)
使ってみて、いろいろ不具合が出てきたので、修正した。調整ネジの固定台の強度を上げた。今まで打鍵時にたわんでしまい悪影響が出ていた。それから、他のバグキーの錘を使っていたが、ナットで代用してみた。
調整は、試行錯誤でやっているが、未だに上手くいかない。それと、安定した符号が出ない。もちろん、腕の問題もありますが hi
あと、一番遅くして、19wpm/和文63文字位のようだ。もっと遅くしたいのだが、今のところ無理のようだ。まだまだ未完でこれから、使いながら補強していきたい。
でも、以前からフルオートバグキーを使ってみたいと思っていたが、たまたま、GMO局の手作りバグキーを拝見して、槓杆のアイデアを使わせていただいた。おかげで、シンプルな仕掛けで、複雑な動きをするフルオートバグキーを自作できた。実践でどんどん使ってみたい。
フルオートバグキー
2017/3/2(木)
アクリル板の切れぱっしで試行錯誤で挑戦。バネはリン青銅をつかい、槓杆はアクリルのしなりを利用。接点はリードSW。
みずほキー 左右打ち
2016/10/7(金)
左右両手で使える用にした。
変更した時は短点の調整が必要になる場合もある。
みずほ キー またまた改良(改悪?)
2016/8/25(木)
朝、目が覚めて思いついたアイデアを早速やってみた。大きな変更はないので、比較的簡単に出来上がった。この仕掛けは、スイッチと磁石の位置関係が目視できるので、安心感がある。
みずほ キー 錘(小)
2016/8/21(日)
昨日 ハムフェアーで小さい錘を手に入れた。
これだと、大体和文の60字から90字までカバーできそうだ。槓杆上のしるしは左から80、70字。今の錘位置は60字。普段は70字ぐらいかな?
リードスイッチの向きは今の位置が一番安定しているようだ。微調整はアルミパイプの位置を少しづつスライドさせる。大変微妙なので慣れないと上手くいかない。
みずほキー リードスイッチ化 一段落
2016/8/13(土)
再度 挑戦
2016/8/10(水)
リードスイッチ化 3作目。こんどはどうかテスト!
このやり方が一番簡単かもしれない。
今のところ、上手く行きそうだが、詳細レポートは次回。
【2016/8/11 追記】
今までとは違い安心して使える、今のところ高速から低速までカスレやゴミの類は出ていない。何で良くなったのかよく分からないままに、使っている。これでこのみずほキーをとことん使ってみたくなってきた。リードスイッチまわりはまだ改良の余地がありそうなので、今後楽しみだ。
リードスイッチ化 難しい!
2016/8/8(月)
みずほキーをリードスイッチ化したが、どうも上手く行かない。ゴミが出てしまう。原因が分からないので元に戻した。
せっかくだからストッパーは錘式に取り替えた。気持ち安心感があるが、実効性はいかに?
リードスイッチ化は複式電鍵が簡単で良さそうだ。ただ接点間隔を狭く出来ないので、打ち方でカバー!
槓杆の収まり 対策
2016/8/4(木)
リードスイッチの横で磁石を動かすと、スイッチのちょうど中央部分でわずかに反応しない(OFF)部分がある。この遊びの部分を使ってリバウンドによるゴミを出さないようにしてみた。
リードスイッチのOFFの部分(遊びの部分)の一番左端に槓杆のセンターがくるように、リードスイッチの位置を調節する。これによって、ストッパーのリバウンドによるゴミが出にくくなる。みずほキーは特にストッパーの収まりが良くないようなので(?)、この対策をした方が不要なゴミが出なくてよさそうだ。
みずほ キー 改良2
2016/8/3(水)
周りの状況でリードスイッチの動作が変化するので、少しでも安定して動作できる位置を探した。リードスイッチの中央のOFFが安定しているので、これを基準に動作させた方がいいかもしれないということで、今回またまた変更してみた。まだ試作段階なので、実践で使って不具合を修正していきたい。
みずほ キー 改良
2016/8/2(火)
ヘアーピン接点を取り外して、すっきりさせた。
リードスイッチ接点は場所を変えた時は、その都度調整する必要があるようだ。このキーはパイプをほんのわずかまわして調整可能。
まだ使い込んでいないので、これからいろいろ問題点が出るかもしれないが、それもまた楽しみだ。
複式電鍵のリードスイッチ 化
2016/7/31(日)
今度はrabbit電鍵の接点をリードスイッチに代えてみた。
まず手持ちのマグネットを竿の先端に取り付けた。
リードスイッチの中央に竿のニュートラルポジションがくるようにすればいいので位置決めは比較的簡単だ。このキーはニュートラルポジションに正確に戻る設計なので秀逸だ。
後は実践で性能評価だ。
リードスイッチ式 短点
2016/7/29(金)
OIT局のリードスイッチ短点に刺激され、みずほキーでやってみた。仕組みはBK-200をまねた。リードスイッチの感度が良すぎて、もっと弱い磁石があればいいのだが、リードスイッチの位置決めに手間取った。実際に運用してみると、なにか符号にゴミが入って気になる。調整で直るのか不明。使ってみて、まだまだ問題点がありそうなことが分かった。
【2016/8/1 追記】
ホームセンターで適当な部材が見つかったので、バージョンアップした。パイプをほんの僅かに回転させて、短点の微調整が出来る。
瑞穂バグキー カバー
2015/10/29(木)
防塵カバーを作ってみた。いつも使っているアクリル板かと思って、酢酸で接着しようとしたが全くつかない。
よく調べてみたらPET樹脂板という素材だった。ホームセンターでよく調べないで買ってしまった。
この板は専用接着剤でないとつかないようで、仕方ないので両面テープで応急処置をした。
A1club 瑞穂バグキー
2015/10/5(月)
やっと届いた。LXO局GEL局のブロクを参考に調整してみた。
左用に組立てた。ベースの磨きは次回ということで、とりあえず練習! 波形整形回路を通して使うことにした。
DGEバグキー
2015/7/16(木)
このタテ型バグキーは、先日の北陸CWの集いでJエイ3DGE/4製作のバグキーをジャンケン大会で勝って、いただいてきた。
機能の特徴:① 左右打ちができる ② バグと複式ができる
構造の特徴:① タテ型 ② マグネットを利用
重要で基本的なものはそのままで、私なりに使いやすく改造した。おかげで、バグキーの仕組み・働きが少し分かって大変勉強になった。身近にあるパーツで作り上げてしまう住吉OMのアイデアには敬服の至り hi 目下このキーで左打ちバグキーの特訓中!
誘惑 ?
2014/10/13(月) 体育の日
このカガヤキを見ていると自然と指が引き寄せられてしまう。不思議な気分!
軽くて安定感に欠けていたが、底に鉄板とゴムシートで改良した。これで思い切ってたたける。ただその分力が上の機構部分にかかり、耐えられるか心配になってきた。今までは強打すると電鍵全体が動くことで力が分散していたのかもしれない hi ・・・・ムズカシイ!
アクリルカバー
ご縁
2013/12/7(土)
今日の夕刻、大変きれいな符号を打たれている局長さんがおられたので、思わずお呼びしてしまった。ご縁とはおそろしいもので、なんとKY-3Aをお使いのOMさんでした。
私の電鍵のガタについてお話をしたところ、調整方法を教えていただいた。交信を終えて早速やってみたところ、なんとガタがほとんど気にならない位におさまったではないか!【その後再調整をしてガタは完全に収まった hi 】
感謝感激 これでほぼ完璧に整備できたことになる。それにしても ご縁とは・・・
それから、今日のお昼前ごろJエイ3DGE 住吉OMにお呼びいただいた。お空では初交信だが、今年の北陸の集いでお会いしている。OMの作られたFBなパドルをじゃんけん大会でいただいていたので、その御礼も出来てうれしかった。これもご縁・・・
消音銃
2013/12/6(金) 二日間使ってみたが、HK-1Z/808/802 互角の勝負といったところ hi |
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KY-3A 調整
2013/12/4(水)
良く調べてみると、パネ圧固定ネシがない、接点が不ぞろい、ツマミがオリジナルでない、底面が不安定 等いろいろ問題点も出てきた。
ネジは手持ちのネジを加工して修復、接点は裏面から調整して揃えた。ツマミは現状で問題なし、底面は次回ゴムシートを買ってきて取り替えようと思う。とりあえずすべり止めシートを敷いている。
面白いもので、当初気になっていた「遊び」がしだいに慣れたのだろう、気にならなくなってきた。この電鍵はしっかり打ち込まないと相手にされないように思う。覚悟して打たないと!
【 接点間隔:0.2㎜ バネ圧:200g 】 でテストしている。
【追伸】底のゴムシートをはがし、鉄板の下地を平らにして張りなおしたら、安定した。それによって打鍵フィーリングが格段に良くなった。
KY-3A
2013/12/3(火)
待望のKY-3Aをオークションでやっと手に入れた。初めて打つ感触は正直打ちづらい! HK-1Z,808,802 の方がはるかに使いやすい。慣れの問題もあるだろうが、ちょっと戸惑ってしまった。
皆さんの言われる使用感とはだいぶ違っている。それに軸のガタ ( ネットで調べたらガタではなく遊びだそうだ、構造上しょうがないようだ ) が気になって仕方ない。ハイモンドの各キーは全く横ブレがないのでなおさら感じるのだろう。
まだ届いたばかりで、ほんの少し触っただけなので、これからじっくり良さを体感していこうと思う。
rabbit カバー
2013/8/6(火)
しばらくお蔵入りしていたが、アクリルカバーを作ってみた。
シングルレバー パドル
2013/7/5(木)
先日の北陸CW愛好者の集いでジャンケンに勝っていただいて来た。製作者はJエイ3DGE 住吉OM。大変良く出来たキーで打ちやすい。マイクロスイッチを使用しているので、接点のチャタも心配無用。私もキーを作るのが好きだが、随所にアイデアに満ちた工夫がこらされ大変勉強になった。タッパウェアのカバーは今ははずしてある。私のようなビギナーにもきちんと働いてくれるスグレモノだ。
自作ストレートキー
2013/4/21(日)
タテブレ電鍵を自作した。槓桿と接点はハイモンドの部品を使ったがあとは適当な物で代用した。
この電鍵は市販の電鍵に比べたら打ちにくい、打ち方を工夫しないと上手く打てない。
これが今回の目的で、何か得られるかもしれないということで少し練習してみることにする。
複式電鍵 最近作
2013/3/20(日)
自作の複式キーは簡単なので今まで3台作ったが、どれもノコ刃に直接接触するタイプばかりだった。今回は接点を工夫した。スイッチに使われている接点部分を半田付けしたので今までのようにカスレを気にする心配が大分減ったようだ。
今回の改良点は接点受けのベースの強度を上げて、打鍵時のたわみを減らした。 まだまだ試行錯誤で分からない事だらけだが、少しづつ使い易くなっているようだ。
ノイズフィルター
2012/9/2(日) |
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コモンモードフィルターでかなり安定したが、いまいち不安なので、今回はノイズフィルターを通してみた。しばらく様子をみよう。 |
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絆 キーヤー
2012/8/26(日) |
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ハムフェアーのA1クラブ ブースでA1クラブキー専用キーヤーを手に入れた。非常に小さなSMDとやらで基板に半田付けするのに苦労した。基板の大きさは切手サイズ! 【追記】 設計者の意図に反するがお遊びで外部電源(3V)でやってみたが、動作不安定になった、がCMF追加で上手く使えるようだ。しばらく様子をみてみよう。(8/30) |
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A1 club key 化粧直し
2012/3/18(日)
台の上に乗せた。カバーがずれないように工夫して打鍵中でも安心。ノブを塗装したものに変えた。
この電鍵(タテ)3週間使ってみたが、自分の技量(?)で打っているといった感じ、一方 1Z・808 は打たされているといった感じで違いがある。未熟さが原因だろうとは思うがおもしろい!
A1 club Key (Kizuna 2012)
2012/2/26(日)
A1クラブでは、今回の震災・原発事故を契機に人と人の絆がいかに大切かを認識しまた復興を願い、電信によるコミュニケーション(絆)の道具としてのコンボキー"kizuna2012"のオリジナル製作を立案したそうだ。
私も趣旨に賛同し1台購入した 。 このキーはGHD製だそうで、末永く大事に使って楽しんでいこう。
HK-802 オーバーホール
2012/2/18(土)
この電鍵の接点は銅板の先に接点が付いている。調整の仕方もろくに知らず使っていたせいか接点の板が曲がっていた。正しく調整して使えばこのようなことはなかったはずだが今になって分かった hi この接点を取り替えるついでにスプリングも取り替えることにした。例によってハイモンドに電話注文、翌々日には配達された。
今回取替た接点とスプリングはこの電鍵の要となるパーツで、電鍵を新調したくらいの整備になる。 取替後のフィーリングは「うどんのこし」ではないがしっかりした「こし」が甦った。
1Z、808、802 と贅沢三昧でタテブレを楽しんでいる。
2012/2/19(日) -追記-
オーバーホール後は購入時の打鍵フィーリングに戻った。やはり17年の経年変化も加わってかなり劣化していたようだ。
それと今回分かったことだが、この電鍵は接点板に無理な力が加わらないように調整が必要で、これお怠ると今回のように曲がってしまうおそれがあるかもしれない、おそらく長年の打鍵で少しづつ変化したのだろう。接点板のたわむ許容範囲内に槓杅の振幅を抑える調整をした方がよいかも。 (もっともこの電鍵のベースはオリジナルに手を加えて総重量0.7kg→1.2kgにしたために設計強度を超えた力が加わり曲がったと考えられる、今回取り寄せた接点板はおそらく新しいタイプのHK-802用のものと思われる、新しいタイプは重量が1.1kgぐらいあるようで接点板が少し変更されていた。)
HK-709 10年ぶりに里帰り
2012/2/7(火)
クラブ室に使われず置いてあったHK-709が約10年ぶりに一時里帰り! この電鍵は私が無線を始めたばかりのH 5年に購入したもので、思い出がつまっている。なにも分からなかった当時早く打てるようにと、槓杅の両端にダンパーらしきものをつけて改造してある。こうすればバネの力で早く打てるだろうと当時考えたようだ。微笑ましいばかりの力作だ!
今回持ち帰って少し調整はしたものの使ってみたが、さすが1Zや808には及ばないが実戦で使えと言われればなんの苦もなく使えそうだ hi
この電鍵はダンパーが付いているので、接点間隔を開けて打つといいかもしれない。未知の体験が出来そうで面白そうだ。
接点調整
2012/2/1(木)
HK-1Zの接点調整は大変だ。専用治具があれば簡単なんだろうが、ラジベンとドライバーだけでやるから苦労する。接点面積が広いから特有の調整が必要になる。
接点がしっかり調整できると、打鍵音が少し大きくなったように感じる、石をたたくような低く重い音だ。接点の調整でずいぶんと変わるものだ!
軸受け オーバーホール
2012/1/26(木)
一昨日ハイモンド社に発注したHK-1Zの軸棒と軸受ベアリングが郵送されてきた。対応していただいた女性は大変親切で感じが良かった。おかげさまで、磨り減った軸棒を新調できて気分は最高!
また、打鍵フィーリングは更に滑らかになり打ちやすくなった。808のようにかえりが良くなり私でもちょっとだけ速く打てそうだ?
GN401 ツマミ
2012/1/20(金)
ツマミをオシャレにした。
GN401
2012/1/17(火)
だいぶ古いGHDのシングルレバーパドル。最初はメカニズムが分からなかったが、一つ一つ動作確認したところ、理解できた。込入った仕組みのキーだ。センターを出すために工夫がしてある。それに接点にゴムの緩衝材がはさまっていて、ショックを吸収する仕組みになっている。打鍵したフィーリングは金属音が少なくソフトな手ごたえ。また、強くたたけそうなキーだ。齋藤OMの回路を入れてFBに使用。これもSHW局から拝借。
BK-100
憧れの HK-1Z
2012/1/10(火) |
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うわさのHK-1Zをクラブのメンバー局からしばらくお借りできることになった。第一印象はでかい! 808より一回り大きい。打った感じは808よりソフトでリズムがとりやすい。音もそれほど気にならない。少し軸受けのガタがあったのでグリスアップをして止めた。カバーの割れは氷酢酸で補修し、基盤は底面を平らにしてそわりを良くした。 |
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rabbit レポート 1
2011/9/16(金)
キーのレポートをするほどの技量もないので、簡単な使用感を報告。
① 接点間隔は手作業でこれ以上出来ないくらい狭くしてもOK (ネバリ防止回路をつけなくても実用上問題ないが、つなげば完璧)
② 私は強打するタイプではないが、そこそこ強めに打っても全く問題ない、限界を超えて打った時はバネでかわしてくれるが、いままでそんなケースは一度もない。
③ 打鍵した時のタッチを微細に調整可能。
④ シンプルで独創的な構造と要領を得た機構にはただただ感服hi
⑤ 私には高速打鍵は出来ないが、訓練しだいでは出来そう感じ。
⑥ このキーの潜在能力はかなりありそう、ビギナーの私が使うよりベテランOM向きかも。
⑦ コンパクトで無駄がなくスマートな rabiit、これから長くつきあっていこう!
往復電鍵-Rabbit-
2011/8/27(土)
昼前ハムフェアー会場(お台場国際展示場)に 着く。Jエイ1CQJ局のブースで手作りの複式電鍵をわけていただけると聞いて、のぞいてみる、午後行ったがその時点では3種類置かれていた。手にとって打ってみたが、気に入ったのがこのRabbit。さっそく分けていただいた。後でフレンド局に聞いたら午前中に売りきれた機種もあったようで、それもじっくり試したかったがしかたがない。
でも、このRabibitに関してはかねてから情報を得ており気になっていた物だ。その構造上槓杅のセンターがきちんと出せるので接点間隔を狭く出来るという特徴にひかれた。私のように机上で普通に打つタイプにはもってこいだ。まだ使い始めたばかりだが、大満足。あとは使いこなしてこの電鍵の能力をどこまで引き出せるか、私の問題だ。
しばらく使って使用感とか回路との関係などレポートしてみたい。
またまた複式電鍵が楽しくなりそうhi
移動用 複式電鍵
2011/4/21(木)
7~8年前に作ったパドルを引っ張りだしてきた。写真のように持って、複式として使ってみたが、これがけっこうグー。
今度移動に出たらテストしてみたい。
移動運用では今までハンディパドルでエレキーだけだったので、またまたおもしろくなりそう!
ノコバキー 改良
2011/4/14(木)
重心を下げるため、ゴム足をゴムシートに交換。強く打鍵した時にも安定して打てるようになった。重心を下げたことによって、レバーの位置が下がって打ちづらくなったので、レバーを新規に作り直した。また、ついでに化粧直しもして見栄えをよくした。
ノコバの欠点である振動を抑える工夫をしたので符号がブレることがなくなった(と思う)。
ねばり防止回路をエレキーに組み込む
2011/04/10(日)
日高OMのOIK-F88エレキーに斉藤OMのねばり防止回路を組込で一体化した、使い勝てが大変良くなった。接続変えをしなくてもスイッチの切り替えで(エレキー)・バグ・複式がワンタッチで使い分けられるようになった。
GN-607A 改
2011/04/08(金)
複式に使うと、タッチが硬いのでレバーにソフトクッションを貼り付けた。
これで大分手先への衝撃が緩和されて打ちやすくなった(と思う)。
同時に接点間隔を狭くして打った時のフィーリングを良くした。
この電鍵はノコバの電鍵に比べてねばりはそれほど気にならないが、一応回路を付けて使っている。また、ゆっくり打つにはこちらのキーの方が楽だ。
★シングルレバー パドル その2(改良)★
2011/04/07(木)
レバーにクッションを付けて打ちやすくした。また、丸いのはおもりで効果があるかどうかは不明だが振動防止が出来ればと思い取り付けた(磁石)。
ノコバのしなりがあるので調子をとりやすく早く打つには適している。
箱はねばり防止回路(byJエイ0PX局)。現在一生懸命練習中!
★シングルレバー パドル その2★
2009秋 下のパドルと前後して作ったが今までお蔵入りしていた。
最近複式の練習用にとひっぱり出してきた。ついでに細かなところを再調整して使いやすくした。振動防止用のクッションを新しいものに取替えたり、底面のゴム足の接触面をヤスリでザラザラにしてすべり防止をしたりした。この電鍵も下のもの同様結構使える。
★シングルレバー パドル★
2009秋 金ノコ刃を使ったシングルレバーパドル。
パグ用のパドル、打った感じは適当なしなりと共にしっかり感もある。私としてはかなりの労作、何度も改良しほぼ完成域。
一時はこればかり使っていた時期もあるが、どうしても接点が貧弱なため途中で接触不良が頻発、安心して使えない。
【追記】接点をタテブレ電鍵のものに変えたりして対策をして、現在メインの電鍵として再度つかっている。
2009年 移動運用時など何処でも使えるキーを作った。
本体は100円ショップで売っていた車のシガーソケットからの携帯電話用充電器、それにゲームで使うスイッチ2個をレバーの代わりに使う。
片手に握って使う、左右どちらでもOK、これだと歩きながらでも、寝転びながらでも打てる、移動運用にはもってこいだと思う。
同じくシガーソケットを利用、上記のハンディパドルより使いやすいし疲れない、指の動きが自然だからかもしれない。ただ丈夫さにおいてはいまいち、移動で乱暴に扱うには上記の方がよさそうだ。
スタンドを作った、これで不要なキーイングが誤って出るのを防げる。
★ベンチャー パドル に エレキー組込み★
2008春 ベンチャーのパドルにOIK-F88エレキーを組み込む。
重量が足りないため、底4箇所に粘着パットを付けて固定。9V電池も内臓しているので、これだけで使える、もちろん外部電源(~DC12)、直結も出来るようにしてある、さらに左右切り替えも可能。
普段は左手で欧文用に使っている、時々直結でリグの内臓エレキーを使うこともある。ベンチャーのキーイングタッチは最高!
★GN-607A 導入★
2010春 GHDパドルをバグ用として使う。自作のノコ刃パドルにかえて使う。
バクキーとして使うためレバーの間隔を3mm位に変更。つまみを曲げる作業が大変だった、試行錯誤を繰り返し半田ごての熱をつかって曲げる方法を思いつく。なんとか見栄えのよいつまみに仕上げることができた。
シングルレバーと同じ感覚で打つことが出来大変FB!
★ミニパドル★
以前、ハムフェアーで手に入れたミニパドルを磁石の上に取り付け、アクリルカバーを付けた。
小さいわりには楽に打てるので、移動運用には最適。
チャタリング防止用のセラコン(0.1uF)をつけた。
★ハイモンド BK-200★
ハイモンドから発売まもなく\18Kで購入、その後製造中止、市場にはほとんど出なかったようだ。たいへんしっかりした造りをして、BK-100の軽い感じとは対照的。短点の接点は外部からは見ることが出来ない、どんな仕組みになっているのだろうか、マグネット式?
このキーはゆっくりを和文を打つには最適、かなり遅いスピードでもOK。レバーが若干重いようだが、長時間使ったことがないのでその辺の使用感は不明。
★ハイモンド HK-802★
1995年 現在縦振りをする時はこのキーを使っている、初期のモデルで現在のよりは冗長な部分もあるが、それなりに気に入っている。つまみは木製のつまみを自作した。また内部の見えない所におもりを増設して、総重量は約1215g、これでキーイング中に本体が浮き上がる心配もなくなって快適。
このキーの最大の特徴はなんといっても他に例をみない打鍵した時のやわらかさとバネ反発、独特のものでしょう。
★ハイモンド HK-808★
1998春 これはおなじみ定番のHK-808、説明不要の品。
わたしも一度は使ってみたかったhi
★カツミ EK-160★
開局当時からお世話になったエレキーです。一番愛着があります。
電池を内臓したり、左右切り替えスイッチを付けたり、外部のKEYを使えるようにしたり、逆にEK-160のKEYだけ使えるようにしたり、いろいろ改造して楽しみました。
現在はほとんど出番がありません。